代表取締役社長 長澤拓真インタビュー 代表取締役社長 長澤拓真

目標の先に見える景色にワクワクできるか、それに共感してくれる人を増やしていきたい

採用担当者メッセージ01

これからの松本日産にとって、必要となる人財とは

これからの松本日産の新しい取り組みには、チームで仕事に臨む必要があります。だからこそ、営業は営業、サービスはサービスという縦割りではなく、クロスファンクショナルなチームに変えていく必要があります。 チームで仕事をしていくためには、目的意識や目標達成意欲、問題意識が高い人が必要です。それぞれが自身の役割を高いレベルで理解して、自分の得意なこと、苦手なこと、それらを正しく認識して協働し合える人であってほしい。特に若手には指示待ちではなく、主体的に物事に取り組む姿勢を持ってもらいたいですね。 そして、最後に何よりも重要なことは「目的意識」です。本来であれば目標は目的を成すためのマイルストーンでしかありませんが、目標を達成すること自体が目的になってしまうケースが多々あります。これだと仕事もつまらないものになってしまいます。目標を達成した先に見える景色にワクワクできるか、それに共感してくれる人をいかに増やしていくことが重要だと考えています。

重要なのは情熱を自分自身がどれだけ燃やせられるか

採用担当者メッセージ03

経験の少ない若手社員は、そのハードルをどうすれば乗り越えられるか。

若手社員には自分のやりたいと思っていることや「今起きている問題に対し、こうやれば解決できるのではないか」という考えを常に持っていてほしい。そして、それを今すぐに発揮できないからと言って腐ってほしくない。情熱を持ち続けて1・2年くらいは努力を続け、自分に球が回ってきたときにはこれまで自分が考えてきたことを存分に実行してみる。こういった経験を積んでいくことで、やりがいや達成感を感じ、成長していくことができると思っています。 これは働くうえで必須のスキルだと考えています。やはり重要なのは情熱を自分自身がどれだけ燃やせられるかですね。知識や技術スキルを高めるのは非常に大切なことですが、それは二の次で学んだ知識や技術を誰の為にどう使うのかだと思っています。

松本日産を志望する学生に伝えたいメッセージ。

松本日産は皆さんがやりたいことをやれる会社だと思います。松本日産の社員は皆、主体性を尊重するし、やりたいことを否定しないし挑戦を応援する経営陣がいる。自分の夢を追っているならそれを実現できる場所だと思います。 大変革時代の自動車業界において共に変化を楽しみながらこれを乗り越えられればワクワクする世界が待っていると思いますので、ぜひ一緒にお仕事をしましょう。皆さんとお会いできるのを楽しみにお待ちしております。

仲間とともに、モビリティの新しいステージへ。

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