Question松本日産へ入社を決めたポイント
元々、生まれ育った長野県で仕事がしたいと思っていました。その中でも生活のインフラを担っている自動車に興味を持ったことがきっかけで、自動車業界の会社を探しはじめました。松本日産に惹かれたのは、会社説明会や会社訪問に参加した時に社員の方々からアットホームな雰囲気を感じたからです。先輩社員の方々が口々に「良い意味で“田舎くさい”」と言っていたのが私の中ではとても印象的で、働いている方々の仲のよさが伝わってきて「私もここで働きたい」と思い松本日産に入社しました。
Question担当業務の内容
ご来店されるお客様に一番はじめに対応するのがコンシェルジュで、お店の第一印象を左右する重要な役割だと思っています。ディーラーというと敷居が高いと思われがちですが、お客様の不安な気持ちや緊張感を少しでも和らげられるよう、常に笑顔で対応することを心がけています。また、お店に来店されるお客様の目的も人それぞれで、中には車の不具合や事故でご来店されるお客様もいらっしゃいます。そのようなお客様にも笑顔でお帰りいただくために、自分に何ができるかを常に考えながら対応するようにしています。
Question教育・研修制度や福利厚生
松本日産では毎年従業員の満足度調査を行っていて、その結果を受けて会長や社長と面談をする機会があります。会長や社長が直接社員から話を聞いてくださり、そこで意見したことが会社のさまざまな制度となり職場環境の改善につながっています。具体的には年間の休日数が増えたり永年勤続旅行の制度ができたりと、社員のことを第一に考え大切にしてくれていることを感じることができます。会社に大切にされていると感じられることで、私も会社のために少しでも貢献しようという気持ちになり日々の働くモチベーションに繋がっています。
Question社内の雰囲気やカルチャー
コンシェルジュはさまざまな目的のお客様に接するため、整備から新車・中古車、そして保険・事故など、幅広い知識が求められます。私もまだまだわからないことが多くて日々勉強しているところですが、入社当初は自動車に関する知識が全くなかったのを、気軽に相談できる周りの先輩方の人柄とサポートに何度も助けていただき今があると感じています。入社前に感じていた雰囲気の良さというのを今、改めて実感しています。また、コンシェルジュの仕事は一人では成り立ちません。担当のカーライフアドバイザーや自動車を整備するテクニカルスタッフと連携をとりながらお客様対応をするため、些細な情報も常に共有しながらお互いでフォローし合い、何がお客様にとってベストかをみんなで考えながら仕事をしています。